私は、子供の頃から歯並びに対するコンプレックスがありました。
笑うと、デコボコの歯並びがしっかり見えてしまうので、それがとても恥ずかしかったのを覚えています。

ですから、子供の頃からずーっと歯科矯正をしたいと思っていました。

・・・ですが、兄弟の多かった我が家では、高価な歯科矯正をさせてもらえるはずもなく、当時は ” あきらめる ” という選択肢しかありませんでした。

社会人になる頃には、歯科矯正をあきらめたことすら忘れていました。

ですが、友人がインビザラインで歯科矯正をしているということを聞き、それをキッカケに、子供の頃の思いが再燃しました。

『歯科矯正したい!!』と。

これが、インビザラインではなく、一般的な銀色のワイヤーを使った歯科矯正ならば、特に何も感じなかったと思います。歯科矯正をしたいという思いは、あきらめられた夢のままだったと思います。

なんせもう35歳。
会社勤めもしていますし、人と会うことも多いので、銀のワイヤーを歯につけて何年も過ごすのはとても勇気がいることでした。
ひとことで言えば、『 恥ずかしい 』ですから。。

私自身の感覚としては、銀のワイヤーを歯につけて矯正するくらいなら、やらない方がいい、と思っていました。

 
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インビザラインを初めて知った時期も、とてもタイミングが良かったのだと思います。

例えば、社会人になりたてで貯金もなく、ボーナスも少ししかもらえない時期であれば、インビザラインの存在を知ったとしても、それほど心惹かれることはなかったと思います。

今は割と都会で働いているので、近くに歯医者さんがたくさんあるということも大きいですね。田舎で勤めていた頃では、インビザラインを扱っている歯科医院を探すことすらも難しかったと思います。

社会人になって自分でお金を稼ぐことができ、ある程度の余裕ができ、環境の変化によって選択肢が増えたことによって、長年の夢であった、『 歯科矯正を行なう 』というところまでたどり着きました。




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